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陸運事業の取り組み
上野輸送は、普段の生活や産業に欠かすことのできない石油製品、化学品をはじめ、様々な製品を安全にお客様へお届けする事を通じて人々の生活を支えています。
安心・安定供給のため、ソフト・ハード両面から安全を追求し、完全無事故を目指しています。
上野輸送株式会社
USDS(Uyeno Safety Driver Standards)
当社独自の資格取得制度であり、運行及び庸車する車輌の全てのドライバーを対象とし、技能知識レベルに一定の基準を設ける安全管理システムです。
運転や荷卸に関わる技能のみならず、事故に対するリスク認識や万が一事故が起きてしまった場合の対応方法等を習得することにより、配送のエキスパートとして活躍します。
安全機器
乗務員がより安全に作業できる環境を整える為、またヒューマンエラーを限りなくゼロに近づける為、常に各種最新の安全機器の導入を進めております。
リアルタイムドライブレコーダー
事故発生時の記録や運転状況の振り返りを目的としています。
また、今起こっている事態に即座に対応でき、安全管理者が添乗することなく安全指導が可能となります。
運転診断機器
日々の運転を5つの項目に分けて点数化して診断。管理者と共に振り返ることにより、運転技術のレベルアップを図り、交通事故防止に役立てています。
混油防止装置
誤った製品が荷卸しされ、タンク内で油種の違う製品が混ざり、この混油された油が販売されると、火災などの社会的影響が甚大な大事故を引き起こす可能性があります。
混油防止装置を使用し、積載製品の情報を記録することにより、お客様のタンクへの誤った製品の荷卸しを防ぎます。